設定ファイルの編集

設定ファイルは、XML形式になっています。
設定ファイルでは、以下の項目を設定することができます。
  • 色分けする数値範囲または文字列と表示する色
  • 各都道府県ごとの数値または文字列
  • タイトル、説明文
  • 凡例の表示有無、凡例タイトル
  • 吹き出しの表示有無、向き、表示する内容
  • 地域上の内容表示有無
  • マウスオーバー時の表示エフェクト
  • 目印(地名)マーカーの設定
  • 背景の色、画像の設定
  • フォント、色、表示エフェクトのカスタマイズ

*設定ファイルは、テキストファイルなので、編集するときは、慎重に行ってください。

ここでは、まず、基本的な項目の設定方法を説明します。
ここでは、「試用版」フォルダにある「joygraph.xml」を参照しながら説明していますので、このファイルをご覧になりながら、以下の説明をご覧になることをお勧めいたします。
その他の項目については、表示のカスタマイズをご覧下さい。




●タイトルの設定

<title>タイトル</title>

タグ「<title>」と「</title>」の間に地図グラフのタイトルを入力します。
タイトルが必要ない場合は、何も入力しません(タグは必要です)。
入力したタイトルが長い場合は、地図にかからない程度に自動的に改行します。
デフォルトの設定では全角で18文字が目安となります。
ここには、htmlタグのサブセットを入力することができます。
但し、その場合は、「<![CDATA[」と「]]>」で囲んでください。
(例)
<title><![CDATA[<i>タイトル</i>]]></title>


●説明文の設定

<description>この地図グラフの説明文</description>

タグ「<description>」と「</description>」の間に地図グラフの説明文を入力します。
説明文が必要ない場合は、何も入力しません(タグは必要です)。
入力した説明文が長い場合は、地図にかからない程度に自動的に改行します(限度を超えた場合は、説明文が途中で切れて表示されます)。
デフォルトの設定では1行当たり全角で19文字で、10行が目安となります。
ここには、htmlタグのサブセットを入力することができます。
但し、その場合は、「<![CDATA[」と「]]>」で囲んでください。
(例)
<description><![CDATA[説明文1行目<br>説明文2行目<br>説明文3行目<br>]]></description>


●凡例の設定

<legend show="1">
<title>凡例</title>
</legend>

凡例を表示する場合は、タグ「<legend show="1">」内の「show="1"」をそのままにします。表示しない場合は、「show="0"」とします。
凡例の上部に表示する内容は、タグ「<legend show="1">」の中にあるタグ「<title>」と「</title>」の間に入力します。 必要ない場合は、何も入力しません(タグは必要です)。
入力した内容が長い場合は、自動的に改行します(限度を超えた場合は、色分け範囲表示が切れて表示されます)。
デフォルトの設定では1行に全角で12文字が目安となります。
ここには、htmlタグのサブセットを入力することができます。
但し、その場合は、「<![CDATA[」と「]]>」で囲んでください。


●色分けする数値範囲または文字列、表示する色の設定

<rangelist type="0" unit="単位">
<range min="100" max="" color="0xff0000" disptext="100以上" display="0" />
<range min="10" max="100" color="0x0000ff" disptext="10以上" display="0" />
<range min="0" max="10" color="0x00ff00" disptext="0以上" display="0" />
<range min="" max="0" color="0xffff00" disptext="0未満" display="0" />
</rangelist>

タグ「<rangelist>」と「</rangelist>」の間を編集します。
数値範囲の場合は、タグ「<rangelist type="0" unit="">」内の「type="0"」をそのままにします。文字列の場合は、「type="1"」とします。
タグ「<rangelist type="0" unit="">」内の「unit=""」には、数値の単位を入力します。この単位は、吹き出しに数値が表示されるときに設定により付与されます。

範囲データは、タグ「<rangelist>」と「</rangelist>」の間に1つ以上の
<range min="" max="" color="0xffffff" disptext="xx以上" display="1" />
という行を追加することにより設定します。

ここで設定する項目は以下の通りです。
  • min:範囲の最小数値
    この数値以上が範囲内となる。入力しないとシステムの最小数値が設定される。
    範囲データが文字列の場合、ここに入力する。
  • max:範囲の最大数値
    この数値未満が範囲内となる。入力しないとシステムの最大数値が設定される。
  • color:この範囲内のエリアを塗りつぶす色
    数値で設定する。先頭に「0x」を入力すると16進数として扱われる。
  • disptext:判例に表示される内容を入力する。
  • display:地域上の表示フラグ
    「1」を設定すると、この範囲にある都道府県の名称がいつも表示される。「0」を設定すると表示しない。
範囲分けの上限はありませんが、凡例を表示する場合、デフォルトの設定では最大8分割が目安となります(凡例のタイトルの表示有無により、表示されない場合があります)。


●各都道府県ごとの数値または文字列の設定

<datalist rank="0">
<data id="hokkaido" value="0" memo="" link=""/>
<data id="aomori" value="0" memo="" link=""/>
  :
<data id="kagoshima" value="0" memo="" link=""/>
<data id="okinawa" value="0" memo="" link=""/>
</datalist>

タグ「<datalist>」と「</datalist>」の間を編集します。

データは、タグ「<datalist>」と「</datalist>」の間に各都道府県分の
<data id="hokkaido" value="" memo="" link=""/>
という行に設定します。

データが数値の場合、順位付けを降順にする場合は「rank="0"」に、昇順にする場合は「rank="1"」に設定します。

ここで設定する項目は以下の通りです。
  • id:キー項目
    ここには、ローマ字表記で都道府県名が設定されています。
    これをキーにシステムは色分けをしますので、ここは変更してはいけません。
  • value:この都道府県のデータ(数値または文字列)を入力します。
  • memo:吹き出しに表示される備考メモを入力します。
  • link:このエリアをクリックしたときに表示するURLを入力する。